夢がかなった
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念願のMilano-Sanremoを制した直後のコメント。

「夢がかなってMilano-Sanremoで優勝できた。これは僕のキャリアの評価を上げる勝利だけど、これからも他の大事なレースでの勝利で自分のキャリアを飾っていきたい。

ゴール前250m地点では負けることが怖かった。先頭のBettiniの後ろにぴったりと僕がついているのに彼が気づいた時、彼は僕を遠ざけるように動いたんだ。僕は数秒間待つだけの冷静さがあった。そして僕が飛び出した時には、他の選手たちも同時にスパートをかけ始めた。

僕は自分にはまだ十分足が残っていることがわかったから、150mで顔を上げたときには、やれるような気がしてきた。去年の結果に対する恐怖はもちろんあったから、今日が特別の日で、自分が勝てそうだということは本当に最後の最後にやっとわかったんだよ。

僕には250km以上の耐久力がないという君たちの誰かや僕の同僚たちの考えは、ただの間違った先入観だったということが、いまになってやっと断言できるよ。今日はほとんど300km近く走った後でのスプリントだったんだからね。

去年のSanremoでのスプリント敗戦に関する君たちの批評のおかげで、僕は何かを変えなきゃいけないということに気づいたんだよ。僕は今まで一度も痩せたことはなかったから、このことを自分に課したんだ。
一方去年は今年ほどSanremoレースの前に走っていなかった。去年のレース出場は9日に対して今年は20日だよ。

イタリア代表チームにとっても、この勝利は大事だと思う。僕はMadridの世界選手権のコースを走ってみたけど、かなり気に入ったよ。チームワークよくプレーすることが大切だろうし、代表チームは厳選されるべきだと思う。きっととても強いだろうし、スプリントへの準備は他の誰にもできないくらいうまくやってのけることだろう。

Zolderの時も、Cipolliniの予想通りすばらしいチームだった。Marioのような選手が代表チームにいてくれるなら、とてもうれしいことだよ。そうはいってももちろん、僕の最終アシストを彼にしてほしいとは思わない。彼が勝った時にも僕は最終アシストではなかったようにね。これは前から言っているようにチームワークの問題だ。1年中ある選手と一緒に走ってきて、その後パートナーを変えることは簡単なことじゃない。最後の数mは秒単位の同調が必要だし、多くの言葉は役に立たないんだ。とにかく、まだまだ時間はたっぷりあることだけどね」


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by filippo_i09 | 2005-03-20 15:32 | Commenti(インタビュー)
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