Anna Chiaraと祝勝パーティ
「Anna Chiaraが僕のSanremoでの勝利にどれだけ貢献したかって?そうだね、1%ってところかな」
「ちょっと、勝手に決めないでよ!」
「冗談だってば。僕が自転車選手として以前に、一人前の男として成長するために必要だった51%というのが正しい数字だよ」
「ちょっと甘口の採点ね。実際には私たちは二重の糸のようなもので、一緒にいてとても幸せなの。このことが私たちがやるすべてのことに影響を与えているわ」


Sanremoでの歓喜の叫びと涙の翌日。
「少し休みたいよ。微熱があってとっても疲れているからDomenica Sportivaに出演する気にもならなかったんだ」

Via Romaのゴールで勝つための減量はちょっとだけ無駄になった。祝勝パーティは友人のレストランで行われた。
「私たちのために店を閉めて貸し切りにしてくれたの。ごく親しい友人たちと家族だけの、全員でせいぜい10人ぐらいしかいない内輪のパーティだったわ。とても楽しんだわ。予定していた海での花火は中止になっちゃったんだけど。花火師の到着が遅れちゃったのよ」

Petacchiはいまや光よりも速い。それは減量のおかげだが、これからも続けるのだろうか?
「レースの後はちょっと気晴らしをしないとね。私たちは魚を食べて、友だちのMauroは私たちの大好物のお菓子を作ってくれたの。Aleは大好きなワインも含めて、全然遠慮しなかったわ。私たちのワイン蔵のコレクションになる高級ワインもプレゼントしてもらったの」

2002年のCipolliniの世界選手権優勝パーティへは行きたくもなかったし(「女友だちが無理やり私を引っ張っていったのよ」)、2004年のGiroの前には2人には別れの危機があった。
「その通りよ。2人とも全然違う経験をしてきて、お互いに理解しあうのは難しかったから。ありとあらゆることが原因で喧嘩をしたわ。特に私の方が彼と一緒にいることに疲れてしまったのよ。でも自転車選手の配偶者となることを学びながら、私が歩み寄ったの」

いまや順風満帆なのだから、それはやるだけの価値はあったわけだ。とはいえ、Sanremoのような大事な試合の前夜はどうやって過ごすのだろうか。
「Aleはレース出走の直前まで何度も私に電話をしてくるのよ。今ではそれはもはや絶対に避けられない儀式のようなものね。
Sanremoの前夜、私は彼に言ったわ。『もし私たちが危機に陥ったら、結婚指輪にキスをして、なんとかそこから抜け出しましょう』。ここにPetacchiの強さの別の一面もあるの。どんなに絶好調であっても自分の不安がどのくらいか計るのよ。その不安を分かち合い、一緒に乗り越える私がいるから。
私たちはすべてを分かち合っているの。たとえば私は胸に問題があるんだけど、私の母も私が小さかったころには同じ違和感があったの。
今、私はAleを病院に、できれば小児病院に連れて行って、苦しんでいる人たちに手を差し伸べられるようになってほしいわ。私たちは幸せなカップルだけど、他の人たちのことを忘れてはいけないから」


Paolo Tomaselli/050322 Corriere della Sera
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by filippo_i09 | 2005-04-04 01:10 | Commenti(インタビュー)
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