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Cipollini、ライバルPetacchiについて語る
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7/9、Tour de Franceの第6ステージをリタイアして以来、全くレースに姿を見せなかったMario Cipollini。
今季終了後の引退説もささやかれていたが、周囲の声をはねのけて「少なくともあと1年は走りたい」と現役続行宣言をした。
スプリンターのライバルであるPetacchiについて言及した箇所を抜粋。

(現役続行により)来季もPetacchiとの一騎打ちがあるのだろうか?
「これは俺にとってはやり残した課題なんだ。Alessandroは今現在は世界一のスプリンターだ。でもいつだって俺は彼を打ち負かすことができると確信している。
今年の春のTirreno-AdriaticoレースでのMaddaloniでは、俺は自分自身の影であるかのように全く調子が出なかったんだが、それでもPetacchiに僅差で負けて2位でゴールした。
繰り返すが、2003年のGiroでは落車する前に2回Alessandroに勝っているが、俺はそれ以来、彼と対等に闘えるようなスプリントをすることができなかった。
もちろん、彼を破ることは常に目標として持ち続けるつもりだ」


来年のMadridでの世界選手権は、CipolliniやPetacchiなどのスプリンター向けのコース*だが。
「参加できるといいんだが。自分が勝つため、あるいはイタリア代表の勝利を手助けするためにね。もしAlessandroが俺よりも本当に強いということがわかったら、Zoldarでの彼の仕事のお返しとして、喜んで彼のために貢献するつもりだ。そうすることに何の問題もないだろう」

(*注)9/29、Miguel IndurainとAbraham Olanoによって、2005年のMadridでの世界選手権のプレゼンテーションがあった。
期間は9/20~9/25。プロ選手のタイムトライアルは9/22、ロードレースは9/25の予定。
ロードはMadrid市内の1周21,3kmを13周回するもので、トータルで276kmのスプリンター向けコース。

Pier Bergonzi/040930 La Gazzetta dello Sport
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by filippo_i09 | 2004-09-30 17:01 | Commenti(インタビュー)
9/12 UCIランキング(上位20位まで抜粋)
左から、( )内は前回8/22のランキング、姓名、チーム名、国籍、年齢、ポイントの順。

1(1) BETTINI Paolo QSD ITA 30 2362.00
2(2) ZABEL Erik TMO GER 34 2257.00
3(3) VALVERDE BELMONTE Alejandro KEL ESP 24 2074.00
4(4) REBELLIN Davide GST ITA 33 1980.00
5(6) CUNEGO Damiano SAE ITA 23 1802.00
6(5) PETACCHI Alessandro FAS ITA 30 1734.00
7(6) ARMSTRONG Lance USP USA 33 1726.00
8(8) MARTIN PERDIGUERO Miguel Angel SDV ESP 32 1591.00
9(10) BOONEN Tom QSD BEL 24 1544.00
10(11) MCEWEN Robbie LOT AUS 32 1386.00
11(9) VOIGT Jens CSC GER 33 1354.00
12(13) O'GRADY Stuart COF AUS 31 1295.00
13(12) FREIRE GOMEZ Oscar RAB ESP 28 1206.00
14(14) BOOGERD Michael RAB NED 32 1117.00
15(19) MANCEBO PEREZ Francisco IBB ESP 28 1094.00
16(15) ULLRICH Jan TMO GER 31 1092.00
17(17) BASSO Ivan CSC ITA 27 1091.50
18(18) HUSHOVD Thor C.A NOR 26 1084.00
19(27) HONDO Danilo GST GER 30 1077.75
20(21) NOZAL VEGA Isidro LST ESP 27 1063.00
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by filippo_i09 | 2004-09-29 17:26 | UCI Classifica
リタイアを決めたコメント
左腕上腕部の腱の痛みのため、出走せず、すぐにイタリアのPisaに帰ったPetacchiのコメント。

「チームドクター、監督とも合意の上で、Vueltaをリタイアすることが最上の選択だと決めたんだ。体調はいいんだよ。リタイアしたのは、今シーズン最後の目標であるParis-Tourへ備えるという理由だけだよ。
このレースの最中、最初の1週間は特に腕の腱は痛くなかったんだ。ほとんどすべてが山岳だった火曜日のステージを除いてね。
Vueltaで4勝をあげられたし、体調もいいから、満足感でいっぱいの思いでイタリアに帰るよ」


040919 Marca
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by filippo_i09 | 2004-09-20 00:10 | Commenti(インタビュー)
リタイア
9/19は15a etapa Granada - Sierra Nevada (29,6 km)のITTだが、腕の筋の痛みの悪化のため、Petacchiは出走せず、リタイアした。
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by filippo_i09 | 2004-09-19 22:35 | Notizie(ニュース)
9/18 14a etapa Málaga - Granada 終了後の総合成績各賞
Maillot Oro(総合首位):Roberto Heras (ESP) LST 53:00:05

Puntos(スプリントポイント賞): Elic Zabel (GER) TMO 148

Montaña(山岳賞): Roberto Heras (ESP) LST 67

Combinada(コンビナダ賞): Roberto Heras (ESP) LST 6
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by filippo_i09 | 2004-09-19 01:04 | Risultati(結果)
9/18 Vuelta a España 14a etapa の結果
Málaga - Granada (167km)、昨日に引き続き、猛暑の中の2級2つと1級1つの山岳コースを制したのはPerez。
PetacchiはTrenti、Ongarato、Velo、Sanchezをお供にほとんど一番最後にようやくゴール。

1 Santiago Perez (ESP) PHO 4:06:34 (40.64km/h)

138 Alessandro Petacchi (ITA) FAS +26:54

詳細到着順位表はこちら
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by filippo_i09 | 2004-09-19 00:53 | Risultati(結果)
プロ通算76勝目をあげて
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先のFassa Bortolo Sito Ufficiale、Marcaの発言と大筋では重複しているが、細かいところで微妙に違うインタビューをもう1本。

「Cofidisはレースの終盤で集団の先頭につけてO'Gradyに勝たせる準備をした。この状況は僕たちのチームにとっては好都合だったんだ。Gustov、Cioni、Sanchezは序盤から(Hulsmans、Gutierrez、Jufre、De Weertの逃げをコントロールするため)すでにかなり働いていたからとっても疲れていたからね。僕たちはゴール前3km地点で動き始め、僕は快心のスプリントでチームメイトたちの最高の仕事をうまく仕上げることができた。
前日とってもきつい山岳コースを終了したばかりだとはいえ、誰も、そう、Zabelでさえ僕に並ぶこともできなかったんだよ。Zabelはみんなも知っているように僕よりもずっと上りに強いから、僕よりもずいぶんエネルギーを取り戻していたはずなのにね。このことは、僕がとてもいいスプリントができたってことと、僕が今の時点では一番速いってことを意味しているんだ」


「たぶん皆さんはコースサマリーの地図を持っていると思うけど、それを見てください。Caceresゴールしかスプリンター向けのステージは残っていないでしょう。だから去年のVueltaでの5勝という記録を超えるのはかなり難しいだろうね。
Caravaca de la Cruzのステージで獲れなかったのは残念だったけど、あの時に最初の数kmで落車したValverdeを待ったのは正しかったと思うよ。だからZabriskieはかなり先まで行っちゃったんだけどね。とはいえ、レースの最後では僕はかなりいい追い上げを見せることができた。
今の段階ではVueltaを完走するかどうかはわからないよ。Madridゴールがスプリンター向けなら完走を目指す理由もあるけど、今回はタイムトライアルだからねぇ。
ともかく、今季もすばらしいシーズンと最高のVueltaを過ごすことができたと思うけど、あとは様子見だね。1日1日をがんばってやっていくことにしてるし、Pari-Tourのことも考えてるし。このレースはすごく大事に思ってるし、これで今シーズンを締めくくるつもりだからね。
とにかく、1つだけはっきりしているのは、もし僕がMadridにたどり着かなかったら、誰かが言うように今回のVueltaでは47もの山岳があったからというわけじゃなくて、僕自身がやめると決めたから、ということだよ」


Nino Minoliti/040917 La Gazzetta dello Sport
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by filippo_i09 | 2004-09-18 16:02 | Commenti(インタビュー)
すごく疲れているけれど
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今季Vueltaで4勝目をあげたPetacchiのインタビューを2本ご紹介。

9/17の13a etapaは、レース序盤でチームカーと接触してPetacchiは自転車を交換しなければならず、あまり幸先がよくなさそうに思われた。ところが、チームのすばらしい働きと息を呑むようなスプリントで今季Vueltaでの4勝目をあげた。

「今日はスペースをあまり空けず、どんな逃げも許さないということを監督のGiannelliとZanattaと決めたんだ。Cioni、SanchezそしてGustovがステージの最初から集団をコントロールしていた。レース終盤ではゴール前2kmでSacchi、Ongarato、VeloそしてTrentiがスプリントをお膳立てしてくれた。これはいつものように僕が快心のスプリントをするための完璧なメカニズムだったよ。
でも僕は昨夜から左前腕の腱が痛かったんだ。以前にもこの痛みは感じたことがあったけど、昨日16日は長い上りが続いたからずっとハンドルを引っ張り続けたために、この腕の炎症がまたぶりかえしちゃったんだ。今日は1日中、この痛みと暑さに苦しんだよ」


040917 Fassa Bortolo sito Ufficiale


Fassa Bortoloのイタリア人、Alessandro Petacchiは、ステージ全体をコントロールしたチームメイトのアシストの後、他の誰も寄せつけず、Málagaゴールを制した。

「チームメイトたちのすばらしい働きによって僕は勝てた。CofidisはO'Gradyを勝たせるために、特にゴール前3km地点まで引っ張っていたけど、うまくいかなかった。
山岳では確かにErik Zabelは僕よりもいい。でも調子さえよければ僕は彼よりも速い。誰もがみんな疲れている。スプリントでは誰も僕の横に並ぶこともできないということは、僕が一番強いということの証明だよ」


PetacchiはVueltaの最終ゴールMadridまで完走することをあまり重視しておらず、早くも次の目標のことを考えている。
「ものすごく疲れているし、Paris-Tourの準備もしたいんだ。それが今シーズンを締めくくるレースになるだろうし。Vueltaはとってもきつい。たくさんの峠越えがあるから僕はMadridまでたどり着けないだろうと言う人もいる。もしMadridまで行けなかったら、僕自身がそうしたくないからだ」

040917 Marca
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by filippo_i09 | 2004-09-18 11:48 | Commenti(インタビュー)
9/17 13a etapa El Ejido-Málaga 終了後の総合成績各賞
Maillot Oro(総合首位):Roberto Heras (ESP) LST 48:52:45

Puntos(スプリントポイント賞): Elik Zabel (GER) TMO 148

Montaña(山岳賞): Roberto Heras (ESP) LST 57

Combinada(コンビナダ賞): Roberto Heras (ESP) LST 7
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by filippo_i09 | 2004-09-18 00:27 | Risultati(結果)
今季Vuelta4勝目!
9/17 13a etapa El Ejido-Málaga (172,4 km)は100km以上に渡って4人が逃げていたが、残り10km地点で吸収され、予想通りのスプリント勝負に。
Petacchiは完璧なトレインに引っ張られ、最後は後ろを振り返る余裕も見せて堂々と今季Vuelta4勝目をあげた。Vuelta通産12勝目、今季通算21勝目となった。

1 Alessandro Petacchi (ITA) FAS 4:01:55 (42.66km/h)

詳細到着順位表はこちら

Petacchiのこれまでの全勝利のデータ
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by filippo_i09 | 2004-09-18 00:24 | Albo d'Oro(優勝記録)