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Tour de Romandie 第3ステージの結果
1級山岳を2つ越え、最後も1級の上りゴールだった第3ステージAigle - Anzère(146.5km)は、Damiano Cunegoの勝利。
Petacchiは24分遅れの107位、総合でも90位と大きく後退。予想どおり1日限りのリーダーだった。

1 Damiano Cunego (Ita) Lampre-Caffita 3.45.49 (38.925 km/h)

107 Alessandro Petacchi (Ita) Fassa Bortolo +24.43

スプリントポイント:
1 Alessandro Petacchi (Ita) Fassa Bortolo 50 pts

総合順位:
1 Santiago Botero (Col) Phonak Hearing Systems 11.50.34

90 Alessandro Petacchi (Ita) Fassa Bortolo +24.22

その他詳細到着順位表はこちら

オフィシャルサイト:Tour de Romandie
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by filippo_i09 | 2005-04-30 11:45 | Risultati(結果)
山岳コースもものともせず
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高低差2200m、3つのgpm山岳ポイント、そして高地でのステージという条件にもかかわらず、今季17勝目をあげたAlessandro Petacchi。先週の体調不良も、Sanremo後の胃腸炎もすっかり過去のものとなり、いまや「プロ入り100勝目をMadridの世界選手権で」という彼の夢が早まってしまう"危険性"さえ出てきたほどだ(Chiavariでのクリテリウムの勝利を加算すればすでに95勝目となっている)。

「こんな形でスプリント勝負のゴールになるとは思ってもいなかったよ。実際に第1ステージよりも体調はよかったし、9勝した去年のGiroの直前よりもかなりいい調子だと確信している。多分、Sanremoの前から上りでの疲労度がかなり減ったことと、上りにも慣れたということの結果だろうね。このRomandiaで可能な上限の2勝をしたから、残りのステージは練習のつもりで走るよ」

16勝+クリテリウムでの1勝。
「僕は17勝だと思っている。他の選手たちも皆クリテリウムも数えているから、僕もそうするのが妥当だよ。100勝はステキな数字だね。達成できるといいな。Giroでまた勝つ可能性があるから、待ち遠しいよ」

Fassa BortoloのGiunti, Bossoni, Baldato, Tosattoによるトレインは、最大10秒の差をつけて逃げていたLandaluzeを残り10kmで捕まえた。Ale Jetは最後の300mですばらしいスプリントを見せた。
「トレインがちょっと長くなりすぎたから、ある時点で修正が必要だった。Baldatoは第1ステージの落車によって手首に痛みを感じていたから、最終アシスト向きではなかった。Tosattoが可能な限り僕を引っ張った。そしていきなりLombardiが稲光のように飛び出し、僕より先に行こうとしたんだ。僕はうまいこと挽回することができた」
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by filippo_i09 | 2005-04-29 19:32 | Commenti(インタビュー)
連勝で今季16勝目!
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Tour de Romandie 第2ステージFleurier - Fleurier(171.9km) では、上りが多いコースにもかかわらず、前日に続きPetacchiが2連勝、スプリントポイント、総合順位でも首位になった。
これで今季16勝目、プロ入り通算96勝。

1 Alessandro Petacchi (Ita) Fassa Bortolo 4.17.13

スプリントポイント:
1 Alessandro Petacchi (Ita) Fassa Bortolo 50 pts

総合順位:
1 Alessandro Petacchi (Ita) Fassa Bortolo 8.04.24

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Petacchiのこれまでの全勝利の記録
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by filippo_i09 | 2005-04-29 00:40 | Albo d'Oro(優勝記録)
"Cipollini後"の時代の幕開け
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Mario Cipolliniという星が沈み、Alessandro Petacchiの新たな勝利による目のくらむような光で再び目が覚めるということが、自転車競技界では1日のうちに起こった。
今季16勝目となったGiro di Romandiaの第1ステージは、同時にまた今季で最も美しい勝利のうちの1つでもあろう。Cipollini後の時代はPetacchiの才能の発揮によって始まった。これほど象徴的なことはない。

「今回の僕の勝利で彼が(引退を)考え直すんじゃないか、などということは全く思わないよ。僕たちは本当に常にライバルだった。Marioにとっては今や彼の将来を考えることの方が大事だ。とはいえ、彼が一番好きだったSanremoを最後に引退するということは素敵なことだよ。BalleriniがRoubaixを最後に引退したようにね。僕自身も、38歳で(Sanremoのゴールの)Via Romaに到達したいものだ。彼がそうであったように」

Petacchiは今回のGiro di Romandiaでの唯一のチャンスをものにした。今日のFleurierのステージはたくさんの上りがあるので、よりきついコースになっている。
「第1ステージは唯一のスプリントステージだったけど、Giroを見据えて、自分のコンディションがどんな状態なのかを知るために、まだトライしたい。先週は微熱があって体中が痛かったんだ。今回のレースへの参加は最後まで不確定だった。そしてAragonaの前は胃腸炎のためにストップを余儀なくされた。GiroではSanremoの時と同じぐらい上りで力強く行くのは難しいだろうけど、このRomandiaはいい練習になるだろう」

Giroまであと9日となったが、Reggio Calabriaの海沿いを走る全長1kmのプロローグは、Maglia Rosaの夢をそそるコースだ。
「もちろん、そう思ってたよ。もしSanremoの時のコンディションなら、かなり可能性があるだろうね」

残りの興味はステージ優勝数の記録ということになるが。
「もう1度9ステージ獲ることは不可能だろう。スプリンター向きのステージはせいぜい5つか6つだけだし、僕はそのうち2つも獲れればいいと思ってるんだよ」

ともあれ、昨日で94勝目に到達した。今季終了までにはAle Jetは"100勝クラブ"に殿堂入りするだろう。
「100勝した選手たちは片手で数えるしかいない。。Cipollini, Zabel, McEwen, Kirsipuuだ。もし100勝目がMadridでの世界選手権だったらファンタスティックだろうなぁ。Sanremoでは90勝目だったから、まさにビンゴだよね」

Luigi Perna/050428 La Gazzetta dello Sport
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by filippo_i09 | 2005-04-28 23:11 | Commenti(インタビュー)
Tour de Romandie 第1ステージ後のコメント
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傾斜のあるAvenchesのゴールで、Tom Steels (Davitamon-Lotto)とAndre Korff (T-Mobile)を引き離して勝ったPetacchi。
ゴール前25km地点から、いつものように完全にレースをコントロールしたbiancoblùのFassaのトレインだったが、ゴール前200mでFabio Baldatoを落車により唯一欠いた。しかし、Baldatoはアシストを終えてコースを外れた後の落車だったこともあり、幸いにして右半身と肘の擦過傷で済んだ。

「今回のスイスでの勝利で、ヨーロッパのすべての国のレースでの勝利の記録を達成できた。
ほとんどずっと雨だったから、きついステージだった。あんまりリスクを冒したくなかったが、レースの最後では(周回コースだったため)何度もゴールラインを通ったから、チームメイトたちは大きな危険から僕を逃す動きを事前に研究していた。
Tosattoが最後の数kmを引っ張り、ゴール前500mではBaldato、そして200mで僕は飛び出した。スプリントには十分なほど前には誰もいなかったよ。
今日1日のうちで唯一の小さな誤算はBaldatoの落車だけど、最後の数mだったから、後続にも影響はなかった。
Sanremoの時ほどのコンディションではないが、あと10日でGiroとなった今では、これで十分だよ」


050427 Fassa Bortolo Sito Ufficiale
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by filippo_i09 | 2005-04-28 16:11 | Commenti(インタビュー)
今季15勝目!
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4/27 Tour de Romandie 第1ステージAvenches - Avenches(166.9km)でPetacchiが勝利、今季15勝目、プロ入り通算95勝目をあげた。

1 Alessandro Petacchi (Ita) Fassa Bortolo 3.42.55 (44.923 km/h)

スプリントポイント:
1 Alessandro Petacchi (Ita) Fassa Bortolo 25 pts

総合順位:
1 Oscar Pereiro (Spa) Phonak Hearing Systems 3.47.21
2 Alessandro Petacchi (Ita) Fassa Bortolo +0.00

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Petacchiのこれまでの全勝利の記録
(注: ここでは4/24のCriteriumでの勝利はカウントされていない)
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by filippo_i09 | 2005-04-28 09:27 | Albo d'Oro(優勝記録)
最大のライバル、Cipolliniのおかげで僕は成長した
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4年間の戦い。恨みなし。ライバルだったが、お互いになくてはならない間柄。全然違うタイプだったが、勝利に対する思いはとてもよく似ていた。ニックネームすら正反対。Re Leone(ライオン・キング)とVelocista Gentiluomo(紳士的なスプリンター)。4年間はこのようだった。Mario Cipolliniの1つ1つのスプリントは、自身の衰退期に抵抗するベテランチャンピオンの咆哮だった。Alessandro Petacchiのそれは、王座から彼を引きずりおろしたいと願う新星の反乱の雄たけびだった。
しかし、この戦いは今、突然途切れてしまった。誰もが想像していたように、いまだかつて最も強いスプリンターと、彼の後継者との間に繰り広げられるはずだったGiroでの結末を迎えることなく。

— Petacchi、もう二度とCipolliniとのスプリント勝負はないとわかった時はどう思いましたか?
「いまだかつて他の選手(の引退宣言)から受けたことのないようなものだったよ。でも残念ながら、遅かれ早かれこのようなニュースは誰にでもやってくるものだ。とても残念だ。なぜなら、自転車競技界が偉大なカンピオーネを失うというだけでなく、僕が今のPetacchiになるために結果的に大きな影響を与えてくれたライバルを失うことになるから。
2003年のGiroのLecceステージは、僕にとって最高の勝利だった。世界チャンピオンのジャージをまとった彼を打ち負かしたことは、僕のキャリアに新たな局面を与えてくれた。Marioは、ある意味で確実に僕にとってもとても重要な人物だったんだよ」


— Giro前の引退宣言を想定していましたか?
「こんなに突然引退を決めるとは思ってもいなかったよ。とはいえ、Sanremoの後に全然レースに出ていなかったのは変だったから、もしかして、という疑いは抱いていたんだ。でもMarioは少ない練習でも実戦で力を出せる選手だ。彼の経験からすれば、できただろう」

— あなたにとってCipolliniはどういう存在でしたか?
「最大のライバル。彼のような選手と戦うことができた僕は幸せだよ。過去の偉大な選手たちを大勢破った彼のような選手には、そうそう会えるものではないからね。僕も彼のキャリアにあやかることができるといいんだけどね」

— 最高のスプリンターという称号が彼からあなたに委譲されたのはいつだと思いますか?
「そんなことは考えたこともないよ。僕は彼のことはいつも尊敬していたから。たとえ彼が80%のコンディションの時でも、彼は僕が最も恐れる選手だった。彼のカリスマ性と人間性がすべてを語っているよ。Marioがそこにいるだけで、その場はガラっと変ったんだ」

— 彼が引退を決めたのはなぜだと思いますか?
「おそらく、これ以上意欲と気力を持てないと悟ったんだろう。なぜなら、彼はまだまだ強力なライバルとなりうると僕は確信しているし、実際に今年も勝っているからね(注:SuperMarioの最後の勝利となったGiro della Provincia di LuccaのAltopascioステージで、ほかでもないAle Jetを打ち負かしている)。Milano-Sanremoは彼にとって大きな目標だったんだろうけど、あのレースは僕にとっても夢だったんだ」

— Re Leoneとの最初の頃の対決について、どんなことを思い出しますか?
「初めのうちは彼にくっついていくこともできなかった。僕は彼をよく観察し、彼のトレインを研究し、どうやったら彼に勝てるかを模索した。僕はかなり早くから飛び出していたものだったけど、彼を抜かせるようにぴったりとくっついた位置にいることが、彼に勝つための秘訣だったんだ。いつの日かそれができれば勝てるだろう、と自分に言い聞かせた。そして僕はLecceでやってのけた。それはGiroのステージだったからみんな覚えているよね。でも、2002年のGiro del MediterraneoとValencianaですでに僕は彼に勝っているんだよ。
彼がMaillot Jauneを着てTourで4ステージ勝ったときには、僕はプロになりたてだった。そして彼がSanremo, Gend Bevelgem, Giroでの6勝、そして2002年の世界選手権と勝利を重ねていった時に、僕はだんだん頭角を現しつつあったんだ」


— あなたたちの間には時には辛辣なやり取りもありましたが、恨みなどないライバル意識でしたね。
「一方が攻撃したら他方がそれに答えるのは普通のことだよ。でもライバル意識は自転車に関してだけだったよ。僕たちはそれほど頻繁に行き来していたわけではないけれど、何度も偶然に一緒になる機会があって、自転車のことは全く触れずに笑ったり冗談を言ったりしたものだよ。Twigaで彼のテーブルに座って、長時間楽しく過ごしたことを覚えているよ。Marioは一緒にいるのがとても楽しい人だ」

— 彼の引退を残念に思っていると電話をしますか?
「うん、そのつもりだよ。そう思っていたところだし、そうしたいんだ」

— あなたはCipolliniの後継者としてやっていく準備はできていますか?
「彼に勝ったことがあるのは僕だけじゃないよ。僕よりも前にQuarantaも彼に勝っている。ただ僕はこの3年間継続的に彼に勝っているというだけだ」

— そしてあなたは(この3年間で)最多の66勝を達成しています。まるで夢のようですね。夢から覚めるのは怖くないですか?
「僕自身が引退を決意するまで、こんな調子が続くといいな。僕だって遅かれ早かれだんだん衰えていくことはわかっている。それは自然の摂理だ。でもできるだけそんなことは考えないようにして、今を生きようと思う。ただしかるべき時期に自覚し、いい結果を残して引退したいものだね。自転車競技は、人生の中では、すばらしい感動を与えてくれるほんの短い一時期にすぎない。その後は、人々が僕のことを覚えていてくれるといいと思うよ」

Luigi Perna/050427 La Gazzetta dello Soport
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by filippo_i09 | 2005-04-28 01:41 | Commenti(インタビュー)
Cipollini、引退宣言
4/26に発表されたMario Cipolliniの引退宣言を受けたPetacchiのコメント。

「Marioは自転車競技界の歴史の一部だというだけでなく、個人的に自分にも強い影響を与えた人だから、この決断は残念だ。
要するに僕が有名になったのは彼のおかげだ。僕の勝利は、彼を破ったことによって重要なものになったのだから。
2年前、彼が世界チャンピオンのジャージを着ていたときのGiroを思い出すよ。僕が、人々やメディアの注目を浴びるようになったのは、彼を負かしたからだった。彼に勝ったあのステージによって、僕は有名になったんだ」


050426 La Gazzetta dello Sport Web
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by filippo_i09 | 2005-04-28 00:31 | Commenti(インタビュー)
Tour de Romandie プロローグの結果
4/26 Prologue(ITT) Genève - Genève(3.4km)はスペインのOscar Pereiroの勝利。Petacchiは8秒遅れの24位につけている。

1 Oscar Pereiro (Spa) Phonak Hearing Systems 4.28

24 Alessandro Petacchi (Ita) Fassa Bortolo +0.08

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by filippo_i09 | 2005-04-27 13:28 | Risultati(結果)
4/24 UCI Pro Tour ランキング(上位20位まで抜粋)
4/24 Liège - Bastogne - Liège終了後のUCI Pro Tourランキング。

1 DI LUCA Danilo (ITA) LIQUIGAS-BIANCHI 131
2 BOONEN Tom (BEL) QUICK STEP 112
3 FREIRE GOMEZ Oscar (ESP) RABOBANK 94
4 PETACCHI Alessandro (ITA) ITA19740103 93
5 REBELLIN Davide (ITA) GEROLSTEINER 86
6 BOOGERD Michael (NED) RABOBANK 80
7 JULICH Bobby (USA) TEAM CSC 75
8 HINCAPIE George (USA) DISCOVERY CHANNEL PRO CYCLING TEAM 75
9 VOIGT Jens (GER) TEAM CSC 72
10 FLECHA GIANNONI Juan Antonio (ESP) FASSA BORTOLO 65
11 HUSHOVD Thor (NOR) CREDIT AGRICOLE 55
12 VINOKOUROV Alexandre (KAZ) T-MOBILE TEAM 50
13 ETXEBARRIA ALKORTA David (ESP) LIBERTY SEGUROS - WÜRTH TEAM 45
14 VALVERDE BELMONTE Alejandro (ESP) ILLES BALEARS - CAISSE D'EPARGNE 43
15 KLIER Andreas (GER) T-MOBILE TEAM 41
16 MATTAN Nico (BEL) DAVITAMON-LOTTO 40
17 EVANS Cadel (AUS) DAVITAMON-LOTTO 38
18 CONTADOR VELASCO Alberto (ESP) LIBERTY SEGUROS - WÜRTH TEAM 36
19 VAN PETEGEM Peter (BEL) DAVITAMON-LOTTO 35
20 CELESTINO Mirko (ITA) DOMINA VACANZE 35
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by filippo_i09 | 2005-04-25 13:30 | UCI Classifica